詩人:ミーィ | [投票][編集] |
一緒にいるだけで
見ているだけで
なぜだろう 不安が消え去る
大切で 大切で
でも君には 私は迷惑なんじゃないか
って・・・
時々思う 私はだめなんじゃないかって
君の歩む道を 妨害してるんじゃないかって
苦しくって 怖くって
でも君は愛しくて・・・
君のためなら 私は
君の笑顔に サヨナラしてもいいとおもった
君のためなら
私は 君の前から 消えようとおもった・・・
けど 君はなんにも言わない
それじゃ 決心つかないよ
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深いどこかで 眠りにつけば
まぶたの裏に 浮かぶのは君
輝かしいばかりの 光
君は 私の太陽だった
夜ばかり 続く日々は
言葉さえも 出せなくて
朝ばかり 続く日は
なぜだか いつも笑顔だった
「違う」
その言葉も無意味だった
君への好きを 否定できなかった
できれば 気づかれないで・・・
心の奥に 秘めたものは
とても綺麗な 光でした
言ってしまいたい 「大好き」
やっぱり言えない 「ありがとう」
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広がる広がる 大地
わずかな明かりを 灯して
悲しい夜の その後に
いつも何かが 待ってる
見つめているだけじゃなくて
言葉を 空気に触れさせて
心を確かにに 届けるのなら
渡り鳥に頼ってちゃだめ
広がれ広がれ大空
小さな命を やどして
光る涙の その中で
いつも何を 見ているの?
ずっと 夢をを持っていて
私を 忘れないで・・・
広がる広がる 大地
わずかな明かりを 灯して
悲しい夜の その後に
いつも何かが 待ってる
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オルゴールの 静かに奏でる
空の願いは 淡く切なく
心にしみ込んでくる
どこか さみしげなメロディー
いつも 優しさに満ちている
空の その青は 力を持つ
どこまで 続こうと
どこまで 果てなかろうと
かけがえの無い あたたかさが
世界をそっと 包み込む
たくさんの命 想うキモチが
大きな夢を描くだろう
銀の風が めぐっている
キャンバスに さらさらと・・
永遠に 失われないものなんて
一体誰が 知ることだろう
空は語るだろう 儚き時間の限り
オルゴールの曲は 何を伝える?