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ミーィの部屋


[3] 君の光
詩人:ミーィ [投票][編集]

深いどこかで 眠りにつけば
まぶたの裏に 浮かぶのは君
輝かしいばかりの 光
君は 私の太陽だった

夜ばかり 続く日々は
言葉さえも 出せなくて
朝ばかり 続く日は
なぜだか いつも笑顔だった

「違う」
その言葉も無意味だった
君への好きを 否定できなかった
できれば 気づかれないで・・・

心の奥に 秘めたものは
とても綺麗な 光でした
言ってしまいたい 「大好き」
やっぱり言えない 「ありがとう」

2006/05/18 (Thu)

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