詩人:あとりえ | [投票][編集] |
赤ちゃんに水道水を飲ませてはいけない
そのニュース後
なぜ自分は食事を摂って
いるのだろう
子供たちは手に持つことさえ
無く時過ごして
そしてその晩
食事後 吐き気がし
吐きました
何度も
何度も
一晩中 吐いて
昨日まで貧血気味で
今は牛乳、肉などが
食べれません
食べれなくなったなら
その分は 子供たちに
回ればいい
そう願った
願い届くなら
もうたくさん届いているはずの食料
実行力が必要な時に動けない
いい方法が見つかるよう
気を集中させたい
食料届ける先に
またコンタクト取る
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空も海も青かった
悲しみと比例しながら
星も
昨晩 月無しの暗さ
この星は自然と宇宙と
一心同体で
その恵みでここまで来たの
そのことを忘れてはならない
私たちは遥か遠い昔
アミノ酸から
この星と共に生まれ
創造を超えて
話したり創り作る生き物となった
この星を傷つけ痛めるものは
無くそう
繋がって来たんだよ
あの星とも
あの月とも
人間だけが住む星ではないんだよ
繋がっているんだよ
未来とも
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清濁、洗いながす
紺碧の石の緑苔の匂い
何か交代する物語の
中に存在しているのなら
経験は
何か報せて来るだろうか
雲の白さから降って来る
清濁併せたグリーンシャワー
人の心も時の途の
グリーンシャワーに打たれ
また次の時へと向かう
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
飲み水が
こんなに
かけがえのないものだったとは
ペットボトルに水を注入する人の姿
マイナス面を持つものが
プラスのエネルギーに変わることも
課題のよに
問いかけた
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
月夜
朝焼け
昼の時に静かな喧騒
夕暮れ 見つけたよな
まだ知らない
笑顔のような
知らない君を
幾度かそんな仕草を
ことば一つ見かけた日常
何かが変わっていく
時の境
さらさらと
緑揺らしたよな
言の葉たち
雨の音
さまざま
元気でね
また出来たら
明日か あさってか
未来
生まれ変わってからでも
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それは さよならを
含んだ韻に
包まれながら
あたらしく
はじまる季節に君は
行ってしまうかもしれない
けれど
それはもしかしたら
僕もそうで
それでも
いつものように
ことばを下さい
もう何年も
そうやって
そうやって来た歳月は
嘘では無く事実で
はじまりの季節に
至福の音色の詩うた
響きますように
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みんな夢というエナジー 庭に蒔いて
青空吸い込んだ
恵み慈雨
陽気のうた
風に乗って
未来へ向かう夢
君のこころ
飛ばした季節
そのエナジーから
ほとばしる
僕たちは
微笑みさえ忘れ
いつまでも
それは夏がいつまでも
けだるさ忘れるくらい
きらめきを日の陰
隠しながら
いつまでも続く季節のうたのよに
だけど季節変わり
夢も変わった
変わらない人たちの群れのなかで
冬景色
吸い込んで
その年
春は消えたけど
君たちのエナジーは
移り変わりながらも
存在している
この星で
君のエナジー変わらない
青く溶け込む
夢エナジー
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誰かが
誰かを愛しく想い
その連鎖
魚たち
詩吟色の思想
時の飛沫
冷たい愛を
あたたかくしたいと願う
あの人たちの
うた
僕は何を忘れて生きて来たの
君は何を一番大切にしていたの
判っているから
逃げたくなった
それは僕が
無意識の扉の扉向こう
閉じ込めた物語