詩人:あとりえ | [投票][編集] |
鎧を
たくさん
抱え歩いてしまっている
花散る惑星
地上の天の川
泳ぐ魚の群れ
その傍らで
茶を燻し
まるで酒みたいに呑んで
鎧がらがら
ああそうか
そうだったんだ
花
綺麗な惑星だね
水切り
魚たちの泳ぐ地の天の川 水の凪がれ
澄み方
涼しやかな日和
僕の鎧は
何の役にも立ちはしない
花散る惑星で
詩う
俳す
春の雨は君たちを
連れていくよ
清濁の世界から
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
友達はね電車に..
私がその後、
自身の
脳内が
歪む音
未来
認知症になって
しまうかもしれない
ただでさえ
副作用は
酷い健忘
悲観的
生きたくとも若くして
他界した人たちの数は
認知症になりそうなんです黙っているだけで
私がこれ以上
苦しみ辛がる姿を
望むというなら
世界は君にも
僕にも残酷だ
レイプされた
少女の未来は
メンタルよりも
身体の不治の病を
狙ったというのに
原爆二世のため
若くして亡くなったという女性のため
酷い抑鬱症状態となり
その回復期後
ネットに辿り着いた
始め同性の同じ
趣味の人とメールを
交わしたいと想った
そして
七年後、辛い事実
______
どこかで
私の改行や文章が
おかしいて
中傷してたよ
時折思い出すんだ
苦痛など
伝えなければ
伝わらない
誰しもが
それさえバカじゃない?
てネットでは返されるし
そういう人は
自己の欲望に
忠実だったり
その先の段階で
見えて来たものは支配
支配コントローラーという暴力
それは形として見えないからよく働き
勉強もよく出来て
コントロールする支配の暴力性を
無視された社会の歪みは
ネットの
あちこちで
見かけ
これが..ヒステリーなのかな
感染する
暗示にかかりやすいんだ
嫌だな
だけど人間だから
我慢にも
限界がある
スルー力て
相手によっては
出来ないけど
今たぶん
きついんだ他の事で
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
君が辛い日や時が
在ったというのに
なかなか気づか
なかった関係
空の向こう
クラウド凪がし
少しずつ気候も季節も
変えて
僕たちが知らない
君の側も僕の側も
また変わっていくけど
この記しは
時の中
忘れてしまうけど
記憶の片隅や
記しとして残るなら
いつか
君がどんな日だったか
知らない
この空の向こう
あなたは頑張っているという事を
僕は忘れないで
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
君は天使
怯える子供たちが
恐怖に心奪われないよう
子供たちの心、傷つけない
よう笑顔を絶やさない天使
僕たちが子供では無く
大人であった悲しみの毒は
時に単純なものでは無く
僕たちは時に
子供へ還り
天使姿の先生が懸命に
悲しみ怖がっている子供たちを
別世界へ心導く姿を
僕たちは大きくなった
背丈のまま子供に還り
天使姿の先生が
悲しみ恐怖から別世界へ
導く姿を
青空から降って来る小さな小雨
春に変わる
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
今日
嘔吐した
寒くて真冬の衣類
着たまま
その真冬の衣類に吐いた
吐物が落ちた
真冬の衣は
もう洗濯するよりほかなく
それで真冬の衣類を
脱いで
新しい春先のものを出す
そんなきっかけが
無ければ
真冬の衣替える事さえ
なく
意識の切り替え
春先はまだ寒い
新しい衣も寒い
ただ
冬とは決別出来そう
春が来るよと
詩っていた
春はいつも辛い事が在った
優しい人でばかり
いられない心も
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
27時間 起きたまの意識だと
ご飯を全く食べない
精神状態と
同じなのかも
夜無しの白夜では
心の免疫力さえ
失いがち
僕は君に少しずつ
無理無く
元気になってほしい
無理なく
少しずつ
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
悲しい辛いという域は
子供の名残りだという
もうそれさえも許されない
知を失った視界世界での
感情
清濁の中の人間たちの様々なる姿
空からの雨
川となり濁音
そこ泳ぐ魚たちの群れ
澄み切りはしない
視界先
清濁の輪廻
澄んだ空と水
見て飲んで
また眠り進め
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
現場を見なくては
頑張ってる姿を
想像では無く
それは出来ないけど
伝わる
ことばと言葉の
狭間 垣間見えた空は
いつも
頑張っている君を
見る事は出来ないけど
伝わる
春は
僕にはいつも辛いことばかりだった
心負けてしまい
また
今度もそうで
人間の道は
辛いことの方が
多い時も
だからと
連鎖ばかりして
いられない
空は蒼く
青く
向こう君は頑張っている
伝わった
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
君と花散る惑星の上で
詩い合う
いつしか僕は
僕が亡霊だと気づいた
君は幽霊といた
幽霊チャットのように
浮気されたよな
僕の勘違い
ただ
それだけで
詩の花まで散らした
花散る惑星で
僕は浮気でもされたよに
勘違い
今更でない
亡霊幽霊たったから
生身の人間には勝てない
副作用は生身の人間向きでは無い
ラットに実験
僕もラット
副作用は生身の人間向きではない
幽霊亡霊チャット向き
だから花散る惑星のよな
幻想のなか
見失いたかったのだろう
浮気などされていない
元から
存在など無く
もし在るならば
それは本気で
僕は
ただの幽霊
消えたいと思うのも
当たり前
ただ僕の消えたいは亡命
亡命力を望んでいる
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
コンピュータが人間を支配して来た前兆
さざ波ぐらいの時代に
ネットの波は
大波
津波警報など聞こえたか
聞こえなかったのか
犯罪に使う波乗りたち殖えてく
それはコンピュータに人間の心
支配されていく兆しの波
気づいているか
気付いていないのか
コンピュータから
コントロールされていく
人間の脆い姿
何の機能不全から?
繋がっていない
本当の信頼と
または気づかない?
いいえ
コンピュータにコントロールされ鈍感になって
しまった互いの本物の幸福に
エゴだった
それでも
信頼を繋げたかったのは
なぜだろう
コントロールしたのは
コンピュータでは無く
戦争を正当化するような亡霊
支配こそ力
コンピュータに亡霊が入り込み人間の脆さつき支配中
犯罪は大流行中
よく視えたんだ
心のネットワーク流れた
津波大波警報