詩人:あとりえ | [投票][編集] |
僕は小さな頃
リトル ナースだった
その未来
相手は健やかとなった?
そればかりが
余韻のよに
人は人をより識っていかなければ
流行り風邪完治した相手を
隔離し看るような心理状態さえ
そんな心の環境さえ
与えてしまう
巣から飛び経つ小鳥を
いつまでも巣の中に
収めてしまうのなら
着ている衣
替えよう
以前の衣と別れよう
君は リトルナースに
なってない?
リトルナースになってしまっていたなら
気づかなくては
ならないことも在る
ずっとその姿で接していくことは
自分のためにも
相手のためにも
よくないかもしれない
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
星の雨
葉緑素つたい落つる
物語かじるよに詩いましょうと
遺書には
レイプは性犯罪だけをさしたものでなく
集団から受けた暴力行為
なぜレイプされた
あなたが
死にたがる
腐食過ぎた世と在るなら
私は戦います
闘い認めなくとも
戦います
レイパーたちと戦います
レイパーたちを法で
抹消します
レイプされた
あなたのために
あなたの遺書は間違いです
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
樹木の向こう空の雲と
重なる未来
La La La ..と誰か
詩っている
雨は床の上に降るものではないよ
根
吸い込むための慈雨だよ
携帯から
そう何回も
送信した僕が
もといた部屋の床の雨
La La La ..
誰かそう
詩っている
雲と未来重なる
創造ピクニック
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
春になれば雪は溶けます
そのように解けるならと
時計
雪の上
春まであと何時間
雪溶け水に
解ける求めても
時計は同じサイクル廻るのみ
暗示かけたとて
気候暖かくなるだけ
自分でアクション起こさねば
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
あのこを助けるため
隠してしまう森を切り倒す
話が出ました
繁りきった街のよな森は
秘密を隠すから
様々な森があります
白い森
海と毒薬的となっても
秘密は隠蔽
隠れます
多忙過ぎる鳥とまる森
忙し過ぎる鳥
とまる枝
枝下に
ホルマリン瓶浸けの
ワンピース姿の女性
出してとホルマリン中から
瓶を叩いている
しかし枝は生い茂り
日差しさえ入らず
森の中は
よく見えません
鳥はまた時間に追われ飛び経ち気づきません
ある白い衣が
ホルマリンに浸けた
ワンピース姿の娘を
嫌われ者にしてやる
僕に身体を提供する事
避けたから
と白い紙に記し
次にもっと若い娘を
ホルマリン浸けに
ミスしたことも
不適切な身体接触も
バラそうとしたから
やっかい者だよ君は
罰だよ
実験台なんだから
おとなしく浸かってなさい
逆らう奴は 煩い患者
ホルマリンの瓶は増えます
出世まっしぐらと
貼られた白い衣
生きたまま浸かった
女性たち
助けてという声は瓶の中
外に届きません
茂りきった森の枝は
例えレイプが起きても
隠れ見えない
秘密は隠れると
見えない森の中で
口封じが始まります
人柱にして
消してしまう事も
茂りきった白い森のなかは可能で
森は隠します
秘密は隠れます
切り倒して下さい
あの白い森を
生きたままホルマリン浸けにされた
娘の声は隠蔽という瓶の中
森の外へは届きません
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
私は本に憧れたことはない
本に始め載せた後先
戦争のことに話しは
行きつく
本当のことを書いてしまう
例えば
地球と似た青い星
人間と似た知的生物
戦争を始めた
あの国 あの国
参戦したあの国と
その各国の子供たちを
24の瞳のような女先生は
時に
ママと呼ばれていた
その子供たちは大人になり
望まずして戦人にされ
先生は泣くことしか出来なかった
次に 生徒の母国が
爆撃に
まだ幼若い生徒は犠牲
先生はこの辺りから
涙は出ず
おかしくなっていく
次に別の国へ帰国した
生徒の国は破壊された
沢山の生徒たちが帰国した国
ほとんど生存者はいなかった
次に今 自分が教壇に立ち
幼い子供の生徒たち
ママ助けと叫ぶ空から
爆撃の音
破壊していく校舎
ママ先生は
超能力がある事を隠して
生きて来た
恐ろしき悪魔の修羅姿となり
爆撃して来る国の指令先へ
「マザーを
怒らせたら おしまい」
悪魔の修羅姿となった
ママ先生は
爆撃先の指令先へ
超能力により
銀河の一部はビッグバーン化。ブラックホールが
出来てしまう念力を送り
そのブラックホールから
出た先
ある惑星が出来た
太陽
近くにまだ出来立ての星
そのうち青い星となる
マザー
マザー
僕の戦争話しは
こんなおとなしい範囲で収まらない
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雲の波間から
詩吟色の魚
鳥となり泳ぐ
空
海となったよな雨
春の潮のよな匂い
こころのなか
スノードームのような
海と空
透明な
シナリオ
その世界から
割れてしまえば水こぼれるよに
消えた
機能不全、現実的対処などという文字ばかり
繰り返し打ち
全部 自レス
君の孤独の詩に見え隠れした英気は
君を別世界へ導く
悲しみの世界から
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
そのむなしさこえた
被災地で助けたくても
重なった重い大きな柱
戦地の人たちも
その傷は
君は生きたいと
僕たちに伝え続けて来た
戦後
高度成長期後
受験戦争
幼児期からのスパルタ教育
遊ぶな勉強しろ
トップとなれ
ゆとり否定と言うけど
現実的対処していく
行動、物事の見方とは
遊びもせず勉強のみ浸かりきった内面には
なかなか現実的に対処していく見方は
育ちにくい
現実的な対処力とは
機能不全過程により
見失い消えてしまう
必然性伴う物事を
掴み見失わず
助け支えとする
それが悲しみ苦しみ辛さから
消えてしまう前にメモをとり
メモ力に頼り整理して
胃が痛み弱ったように
メンタル司る脳こころが
弱った場合
メモ力は第二の脳の記憶控えの場として
助けてくれる
君を苦しみ辛さから
助けてくれるキーワードを
まず辛さからそれが消えて忘れてしまう前に
メモとして第二の記憶置き場へ記しておく
メモNoteは目立たない
好みの存在感あるメモ帳へ
自分を助けてくれる
第二の記憶置き場として
記す過程を
自分を助けてあげて
僕たちは君の生い立ち
全て知らない
このアドバイスも外れていると思う
君から見れば
だから僕らが君を助けることは
困難だ
ただ話しを聞いてあげる
場合も
時と内容こんな感じだ
メモ力は君を助けるキーワードを
辛さから忘れてしまう前に
記す自身へのメッセージ
第二の記憶置き場
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
親に殴られていたら
警察に
メンタルに支障
体に痣や傷できれば撮る
痛み続けば診断書を
18才未満であれば
児童相談先へ
保健室へ相談
メンタルの支障を伝える
相談先が疎かな対応ならば
まともな精神科医へ
昔ムチで子供を叩き続けた親教師は
その子供の体が大人近くなれば
その子供から酷く殴られ返されたと
殴って来た大人にそう伝えればいい
周囲に殴ってくる大人の
行為を言い伝えよ
この内容を閉じこめてしまえば
相手の思うつぼ
相手に都合よき環境となるだけ