詩人:あとりえ | [投票][編集] |
心の中の封建社会
という詩の後、
アングラ療法
という内容の詩は
矛盾していると思われた
かもしれませんが
心弱った人の心の中に
もし封建社会の
名残その犠牲となったものが
存在しているなら
エネルギー補充するには
通常の睡眠だけで
補えない場合も在り
外部から常に明るさを
常に元気さを求める環境も在ります
明るさを否定した訳では無く
24時間 暗くせず
常に明るく常に楽しく常に元気に振るまいなさいと
静寂なるものをなかなか
与えなき環境も在る
そして無意識は疲れながらも
意識はその常に明るく常に元気に
とことん24時間と
付き合ってしまう性格の人もいるため
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
牛乳は健康にいいから
飲み過ぎなさい
ごくごく
がばがば
真夜中も
朝も昼も夜も
毎日
毎日
明るくやたら、やたら元気に
生きなさい
夜も眠らずに 生きなさい
元気に活き活と
毎日
意識的には
生きてなくていい
と思う
人の心の状態によっては
意識的に 休むよに
仮眠的 生きてなくていい
意識のフルマラソンは
やりたい人たちがやる
牛乳飲み過ぎなさい的信仰的
明るくいつも前向き
生き活き活き
なんて
弱った心の人たちには
意識のフルマラソン
意識的には
毎日 生きてなくていい
時には布団の上で
好きなパンかじって
パックのコーヒーミルク
ストローで飲んで
回復するまで
牛乳飲み過ぎ
やたら明るくやたら生き活き
意識フルマラソンなんて
やらなくていい
心疲れ弱った人は
毎日
意識的には
生きてなくていい
と思う
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
命を大切にしなさいを否定する人
そんな人たちは
何人も目の前に存在した
人たちがまだ若い年齢で
身体の病で望まずして去った
そういう体験が無いからだ
実体験が在れば
強くなるは否定する
ただ
実体験少なくて
発想が停滞したまま
そういう事は在る
開国無しのまま
この国が存在していれば
昔のままの価値観が
封建社会のどん底が
停滞したまま存在して
いたかもしれない
自らの心に
停滞したままの封建社会を
存在させ続けて行くの?
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
常識を否定した訳ではない
常識の中には
可能性を奪うものもあり
以下は僕のことでは無く
出逢って
その日のうちに結婚して
老後迎えても
より仲良い夫婦は居る
海外のアーティストに憧れ
ただそれだけで
その国へ渡り
言葉を完璧覚え
その国で成功した人
夢ばかりだと
足元くじかれるよ
そう云われながらでも
夢三昧で暮らし
それが返って良かった人
たしか土台
基盤、出会う環境、
本人の発想などの条件が
揃ってあったとは想う
この話しは
不要な風呂から溢れる
流し放しの水のよに
悲観の水を
蛇口から出し放しにした
状態で
風呂湯が
冷たいという
だから 止めよう
止まらないのは
心のパッキンのせい
何か
パッキン変える
発想転換は在るよね
けど心身疲れてたら
発想の転換起きる余裕は無いから
よく休養ぐっすり
摂ってから
悲観に依存していれば
楽なんだ
悲しみ訪れても
ただ 悲観長いと
失ってはならない長い時間
失ったり
大切なものさえ
悲観の止め忘れた水
温かな湯さえ冷たくする
止めて
窓開けて
空気の入れ換え
常識という世界で
忘れがち
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
誠の気持ちなら
しっかり伝えればいい
間接的だと
青の向こう
風は飛ばしがち
本当に大切ならば
直接的に
だから隠れ逃げ隠れ
駆け引きみたいな
物語はある時
決別なさいと
他人事なら云えるて
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
まるい丘
風の時刻だよ
あの娘の
あの時の帽子
太陽の下
飛ばされ
あの娘は探すかな
それとも
新しい帽子
作り
新たな季節
歩み出すかな
雨
丘に降る時刻だね
あなたは濡れた髪
探している
行方知らずの
何か
晴れた空の虹は
いつも鮮やかで
丘から覧晴らした
全ての行方知らずとも
新しい帽子の
あの娘見かけたよ
よく似合ってた
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
機能不全過程で育った人
またはリスカなど自傷を
よく行う人
乖離性障害により人格交代的な
健忘が起きる人は
赤頭巾をよくかぶっている人たちがいる
悪い狼に狙われやすい
狼は精神的に性欲的にお腹が空いているため
悪意だという自覚は無い
しかしそれにより
性的な精神搾取を受けた 者たちの
心の傷は
鬱、躁鬱、時に乖離的となり
中にはそこから自傷を始める人たちも居る
その事を知っておいた上で
自身を護り、自分の欲望のため相手を搾取していないか
搾取された者の未来を
よく考えて
なかなか気づかないよ
躁鬱の 躁状態が出る場合があるから
その状態見た後は
元気じゃないかと思われがち
後は 鬱状態
躁鬱状態となる人たちは
少なくないかもしれない