詩人:あとりえ | [投票][編集] |
誰でも
天使と悪魔的な面を持っていて
それが極端に出る
または強い悪魔な面が
強度に内面に生じた場合、
その道徳性にこだわるより
それは症状なのだと
自覚した方が善いと思う
身体を壊すのに、
メンタルは壊すな
壊さないなんて
そんなメンタル面への
取り組みが
欧米より30年も遅れている
この国の価値観を問題視する
天使と悪魔は誰でも
持っている
その悪魔な面が
頻度やたら出て来るのは
道徳性以前、症状。
境界性パーソナリティ障害が
進行している兆候かもしれないし
また境界例も
鬱と同じく
誰しもが持っていて
アルコール度数と同じく高くなれば
専門先へまず相談を
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
わかった
間違いだよね
どこで間違った
相手を
間違えた?
僕が好きな人は
リアルで僕と同じ
悲しみ超えた辛さ
克服した人
同じ体験した人
でも 夢の中へ入ったままだった
目覚め起きたままなら
自分の現実対処能力と
再会するだろう
きっと夢見たままだった
あの辛い出来事
後から
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
澄んだ空気の蒼さ
目覚め写すよに
海の記憶
刻む貝殻
砂時計
波と風の調べで創られ
足跡
消してゆく
さざ波の
音の影
あの娘が居る
あの娘から離れた位置で
陽傘さし
風眺めていた貴女
あの娘の近くで
本の引用
調べ伝えていた君
あの娘が闇の海の町のベンチで
泣いていた時
ベンチの隣に座り
ただ話しを聴いていた
貴方
僕は私は
あの娘に
自分が受けた嵐の態度を
再現していた
あの娘の薬の副作用を
知らず
その僕が取った態度は
僕の心の中で
罪の意識として存在して
いることを
無視しても
時折
さざ波 繰り返す
似た波の音のように
想い返す
そこから解散した人たち
の再会は
愛に戸惑い求め
波飛沫
さざ波の音
蒼さ
愛しさ顕し
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
努力をしている過程
まず
先にチェックしなければ
ならないのは
例えば
明らかに犯罪に手を染める手を借す
または明らかな犯罪行為のような
誤った内容について
努力を続けている場合は
早急に気づくべき
または
指摘を受けた方が望ましい
才能とは努力により
築かれていく場合が多く
まだ未完な状態の努力過程で
芽を摘む大人
または子供の進路を勝手に
決めつけ決めてしまう
大人は残酷極まり無い
例えば
今 とても美しい素敵な声で歌ってある往年歌手の人の
二十歳ぐらいの頃の声を
聴けば、
変拍子なとても聴き惚れるような歌声で無く
それから先の歌声を聴けば、
感動を呼ぶ感性さえ能える
うた声で歌い与えてある
もし、この人がこの成長過程
下手くそだから辞めて欲しいと云われ
辞めていれば
その感動を呼ぶ歌声は
現在、聴く事は無く
歌い方、声、感性と磨き
究めて行く
努力が在ったから
才能は努力により築かれ
感性は磨きがかる
その旅のような過程が
才能を育て上げたのだと
そう想います
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
僕の心は
時に共依存症的な状況と
遭遇した場合
宙へ意識飛ばし
わひさびの宙旅をする
宙へ
わびさびの雨降り
傘は
あの探査機のように
こころ
起動から外れ
瞬く星の渦
何故かそこで
どこか別の惑星の
雨の音
聴くように
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
肌が呼吸する
肌着を着ていますか?
オーガニックコットンを
地味なだけの
インナーだと思わないで
ください。
肌の呼吸が心地好き
素材と
そうで無き肌着とでは
その一日の体調とは
寝袋無しでコンクリートの上寝た
翌日の体調と
背骨や体の筋を守る
弾力性ある
ベッドで睡眠
とった翌日の体調とでは
段差があります
肌の呼吸を妨げる肌着を
毎日着ての
日常生活の作業ピーク時
不要なイライラ感
またはメンタルの不調
不快指数高い
体気調めぐる確率は
肌の呼吸を
楽にする肌着を
着た時より
かなり高くなります
それでX'masは
オーガニック
コットンの肌着を
買うつもりでいますが
結構
低価格では無いのです
ユニクロの
ヒートテックと比べると
それでも
肌の呼吸を
楽にする素材は
ある種
人生を変えるくらい
次は寝衣と
布団を改革していく
小さな革命
これだけで
ちょっとした
幸福なので
携帯パケは節約し
揃えたいものです
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
相手も自分も
幸せでなければ
ならないと
最近つくづく
本気でそう思うのです
人間は
幸せになる努力を怠るから
あの子供は
その幸せを怠り
ヒステリー依存症の大人たちの犠牲となった
魂で苦しんでいる訳です
人間は 幸せになる
努力を怠ってはなりません
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
12月の冬の水辺
季節の鳥
水鉢の葉の上
かすかな陽差しと
クラシカルな曇り空
ロックな青空
交差するように
その下を私服の学生たち
休日の道歩いてく
体調壊して
紫外線に当たって無いんだ
いつか億年先の未来
微かな陽差しか
曇り日和
君が好きなお店へ連れて行って
別の惑星か
別次元でもいいから