詩人:あとりえ | [投票][編集] |
いつも時の待合室に居ます
コンテストに合格すれば呼ばれる
待合室
喚ばれたのはママの才能でした
鼻歌うたいながら
走り画いただけの
いつも季節の待合室に
います
そこは時に架空のカフェだったり
メールが来ませんでした
ずっと
メールが来なくて
寂しかった
しかしメアドも作らず
知らせず
メールを待つアホです
時のカフェで電話を待ちました
ずっと
しかし電番を知らせていません
待合室にいます
呼ばれました
番号で
また検査値が
よくなければ呼ばれます
その前に
僕は僕がやり続けたことを
続けたい
だから同じ気持ちを体験した
好きな人を
愛しく想ったのかも
待合室から出て
外に出れば
時のほとんどは
季節の調べ報せ
僕はやり続けた事を
続ける事が
幸福の一つだったのです
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
クリスマス ケーキに
ハチミツはない
生クリーム
苺
グラニュー糖
粉糖
エッセンス
はちみつ乗せれば
美味くない
僕たちは
文学の蜂蜜を
あのこのケーキに
乗せようとした
あのこのケーキは
特別だ
あのこだけのエッセンス
蜂蜜は棚にしまい
冬の花畑 眺めに出かけよう
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
別にそれ着て
何と想われようと
切れ長だった瞳も
角度下がり気味
かなり細かった
ウエストも
キューピー
抱く気もわかないだろうし
こちらも添い寝だけで
十分という
あなたが誘発される
タイプは
昔の僕の外見だったのかもしれない
外見は衰える
君の外見も衰える
衰え無き人たちは
相当な努力をしていると
伝えてる
外見で好きになった場合
その愛は外見が衰れば
失われる
まるで玩具みたいに
相手を玩具にし
自らは玩具にされれば
嫌がるという
そんなものが世の中
転がっていて
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
簡単であれば困るものがある
簡単に..してしまう
当て嵌められる意味が
いくつかあるいは
結構あるのかもしれない
未来
簡単に宇宙旅は可能となる
簡単に月へ休日向かえ
簡単に火星へ別荘が持てる
もしそれらが簡単となれば
簡単となる前の過程とは
とんでもなく簡単ではなく
積み重ねられた影なる努力や投資されたお金は
図りしれない
小さな頃から受けて来た 愛情は
人様々 欠点も長所
両面持ち合わせながら
僕たちは語り合い接して
家から出たその外の世界は
食材で例えれば
何でも食べられる内容ばかりでない
長期的食すれば毒性とし耐性し
逆に 心身の機能を健やかにしていく食材が在るように
内も外の世界にも
何でも食べ過ぎてしまえば
身体には良くない
経験値多ければ
愛情豊かになることはない
それは経験した内容によるため
その対象は人間ばかりで無く
書物、芸術、旅、など人間と関わる類のものも
基本
ママは小さな子供に
ママのこと好き?と幾度も
繰り返し尋ねてしまえば
その子供は神経症になりやすく
ママはあなたのことが
大好きよと伝える方が
機能不全な関係に捕われず
成長した姿で安心して大人になるという
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
以前、あなたの詩は単に綺麗な
ことば並べただけだと伝えられ
そのジレンマが時々過ぎる
ノルウェーの森のよな
幻想的な霧のベールかかったよな
詩を綴ってしまう人が居たなら
それは単なる綺麗系にしようという
綺麗な詩ではなく
その幻想的な霧ベールのよな
意識はそこに向かい
そこで何か見つめたり
探し何か自身や相手に
伝えたいのだと想う
綺麗な詩は
表現から逃げた表現で無く
そこに癒しを求めたり
また綺麗は
汚れや毒も隠すよに
またはそれらを表現するにも
対象的な補色となり
僕は綺麗な表現を否定するのを
やめようと思った
そこにすでに奥深い
文芸、文学性を発揮する人たち
その表現性は存在する
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
人は こころ大切にすべきだと
僕は こころに費やした
小さな歴史たちを重ね
君に 君たちに
そして僕は
こころ包んでいる
生身の体
放置してしまった
放棄はしていない
放置したまま
それはあるきっかけから
とはいえ
それでは こころ育もうとしたところ
家庭を全く省みず
または自分の子が居る
家には帰らず
世界の子供を救う
それと似ているような気がする
自分を大切に出来ない人は
大切な人も 大切には
なかなか出来ない
それで最近ネットでなるべく
リアルに近い状態を記した
理想とかけ離れた
意識が家事ばかりに追われた
家事依存
家事に依存しておけば
家事をよくやる事は
子供心 よくお手伝いする
子だという無意識がやって来る
何話してんだ?
と思われただろうけど
家事に意識追われ後は寝る
このサイクルがただ
廻ってただけ
そして
散らばる青い鳥の羽を
ほうきで
そのうち掃除機で
そのうち自身の本来あるべき
姿まで
吸い取り棄てたくないと
記してみました
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
かけっこは
二番か一番だった
でも同じく
一番になる人より
走るのは遅く
日陰で見ている子に
話しかけた
でもその子は
すくと立ち上がり
未来
才能発揮する人になっていた
僕は身体を壊し
体弱い人となっていて
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
リアルが在、大変で
まとまらなかった
考えも
やってることも的外れ
詩は絵を画くよな
表現ばかり
詩を絵の代わりにすれば
文としての在り方としては
逃げてると以前
指摘された
リアル大変で
専門家的な知識
アドバイス必要な時期
そんな中
本当はもっと
メッセージとしての詩も
もっと集中出来たのかも
詩を詠み返すと
まるで続きもの話しを
続き書き
全体のストーリーとして
まとまりない
懸命に綴った
それが逆に良くなかった
作り創り上げたなか
隠し表し
作り創り上げて
隠し表す
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
送信した後
最近思うんだ
送った詩を詠み返し
こんな感じの詩を
うたいたいって訳ではないこと
そう気づくことも
知る上必要かも
流行歌に合わせて
そのスタイルに合わせようと
意に反したように