詩人:あとりえ | [投票][編集] |
健康でなければ
神経を伝達させる機能でさえ
いきなり緩慢となり
朝ご飯作る間は
体調良かった
その後
体調良いからと
全身使う運動後
通常の体調の悪さとは違う
妙な不調が顕れる
自宅で飯炊きは出来ても
外での飯炊きは無理だと
微かな希望はまた失われ
また別の内容へ
希望を転化して
エナジー失わないように
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
窓辺から地球の子守歌
訪れて
夢の小鳥たち
まるく広がる風の景
彩る樹木の葉つばみ
季節色の花たち
ついばみながら飛んでゆく
光りの中の
rain..雨
パステル色の傘だって
いいじゃない
原色ばかりの傘でなくても
時の旅の途
虹を見かけたら
記憶のなか
深呼吸して
また歩き出そう
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
子供の頃
暴力を受けたり
レイプされた子供が
知らずして
あの部屋たちで詩っていた
闇を飛ぶ
鳥のよに
一人はこの世を去った
何が原因で
自らを傷つけてしまうのか
明確となった
レイプされた子は
より副人格の数
多く
いろんな姿で
存在しようとした
それは
リスカで無くても
同じなのではないかと
リスカは
存在確認の証なのかも
そんなことしなくても
君の存在は
羨むくらいステキなのに
最後に愛は勝つ
という歌は本当だね
愛が与える 存在 とは
それくらい
脆さ与えるくらい強いもの
みんな君と同じだよ
僕の副人格の数は
リスカと同じで
レイプされた子供は
大人になり
暴力受けた子供を
愛しく想ったのかもしれない
だけど彼は
君をとても愛しく想っているみたい
みんな
あの部屋たちに居たんだよ
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
リアルであまり出逢いという
きっかけ無しの少年みたいな者は
やたらモテる心の病持つ 独り暮らしの者と
リアルで数多き集団中過ごした身体の病持つ者と
空介し
姿無く、こころで逢った
いろんな出来事
空介し在り
季節幾つも巡り変わった
変わった僕らも
何かが
少年みたいな者はこれから実世界で
出逢いだらけ
様々な姿
仕草の人たちと
より出逢う
本当は
心病の者さえ
本当はそうなんだ
ただ
君以外好きになりたくなかったのだと
そのため孤独を選ぶうち
知らずして視野限られ
更に 君しか見えなく
君しか感じられない
見えなくなった
身体病の者の体調は
血圧の高さ低さ入れ変わるよに
体不調時は玄関先さえ接客避けて
親友とカフェに行っても 座りながら めまいが起きた
だけどコタツを三つ、独りで出して
心の病の者は サークル的な活動へ参加するような流れさえ再び起きた
少年みたいな者へこれから 電番渡す
心も身体も元気で魅惑的かつスタイル抜群
可愛くて美人なこたちが
いきなり増えていくだろう
たしか
心の病 持つあの人は
君よりモテるから
ひきこもりがち独りになるよう意識せず
君以外 好きになりたくなくて
君との長い年月の信頼を
僕は勝手に創り上げて
君とまた再会した
第二幕が閉じられる
三幕は全く
違う風と景ながれているかも
彼女はまだ若いから
幸福にならねばならない
いろんな意味で
僕はなぜか野心家な面在るから
君は 君より若い娘に
僕たちと接して来たような態度はもう取ってはならない
君はもう完全な大人なのだから
少年ではなくて
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青き波の上
流れてくテーブルと椅子
追いかけて
気づけば波打ち際
壊れたテーブル
椅子は何処に迎ったの
テーブルは
修理すれば治る
椅子は新しい森で
創るよに
造ろう
一つではなく
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太陽は育ませた
月は生物を発生させ
でも長く見つめること
出来ない太陽
住むことは出来ない月
距離が在り
地球にその過程を
生み育てさせ
親子でも兄弟でも
友人でも親友でも
距離感により
いい関係が保たれ
パートナーや恋人だと
それらとは違う
火星は君の新たな友人?
恋人候補
住めそう
銀河の片隅で
ニュートンの林檎
落ちる星の上
愛
落ちて
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ただ一人が対象でも
涙
溶かすよな
ハチミツを仕入れに
向かいます
文学ハチミツ、♪ハチミツ、映画ハチミツ..
ハチミツと合う、素材も仕入れます
誰かの辛い気持ち
ほぐすよな
そんな仲間が
ときどき
この空
飛んでいて
夕焼け前の雲と
重なり