詩人:あとりえ | [投票][編集] |
やってよい無茶と
やってはならない無茶があり
抑鬱症ありながら
それを無視して
抑鬱などでは無いと
関わりを増やす
心は身体の傷のよに
明確に見えないため
身体より無理強い
させてしまう
例えば副人格の数が
記憶在りでも
やたら多いならば
心療内科へ相談するなど
無視したまま
寂しいから人と関わりたいからと
それは
時に結核やインフルエンザ
または術後や怪我した後、
やってはならない速走り疾走で
ロングランニングしてしまう時も在り
食べなければ
生きていけないと
胃腸壊した身で
消化悪いものやアルコール刺激物を
過剰に摂取するのと同じく
君は立ち上がり歩けるクララの事を
話してるの?
ハイジ
もしそうなら
ペーターのよに車椅子を
落とすアクションが
必要かも
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話しを聴くのは好き
沈黙されるよりも
でも沈黙しても大丈夫
沈黙する人の気持ち解るから
僕は突然 黙り込んでしまう時がある
それは体調がよくない時で
作業はしてるけど
君の話しを詠むのも
聴くのも好き
だけどリアルいきなり
予定外の役割来たり
長い時間
詠み聴けない時もある
僕は君の話しを詠み
聴いていると幸せ
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知っていますか
親しい人が亡くなり
絶望のショックを
受け嘆いた後
強い自己愛が生じやすく
なるという
また
女性の場合は
優しかった人は
やたら感情的になる者
男性の場合は
ショックを紛らわし平静バランスを保つために
過剰なエロ話しを
適切で無き時と場で話し
気を紛らわそうとしたり
亡くなった相手の存在を
良くするため
自らは他人から避難受ける
態度を無意識で演じる
無意識が発信させた
気を紛らわしバランスを
保つために生じた態度
地震の揺れのよに
時経ちながら少しずつ
改善する場合と
習慣、癖となってしまう場合も
君だけではなかったよ
僕だけではなかったよ
リアルそういう体験を若い頃受けた者から
育てられ
リアルそういう体験を受けたばかりの人たちの群れの中にいた
皆ほとんど同じだった
だから
僕も君も その事では
焦らなくていいと思う
君に別の姿現れても理解してるから
安心していいんだよ
僕もそうだったから
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こころのなかは
あの頃に還れるよ
あの季節の部屋へ
君と語り過ごす
始まりの日々
鮮やかな記憶も
在の僕が
くすんでいても
笛か弦
鳴らすよに
君と語り始めた
この小さな次元
小さな世界へ
その緩やかな旋律を捧げたくて
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愛しいとは伝えても
愛していると云えば
脆く崩れ
落ちてしまいそうで
強くないから
虚の中の本気に
愛していると
云えば
それは本当で
だから脆くなる
愛しさに駆け出す
草原の雨と風
時に冷たく
それでも晴れの間の
虹を幾度も見た
この世界で
それは きっと
本当の虹だから
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夢天の川に包まれたよな夜に
雨降る音
時わたるる川
君 何処
万葉の惑星上の月に
時に果てぬ夢奏で
遠き あなたの胸に
寄せた想
白く淡く降り積もる
夢となり降り積もる
万葉日和の 哀と
夢と愛の星の上