詩人:あとりえ | [投票][編集] |
言の葉のロマン
言の葉の創造
言の葉の夢
その指先から伝わる
青春の旋律
きらり水玉
落ちる
ときめきの旋律
その言の葉の骨格は
育ち
大人の仕草で君語る
このせつなき
不思議な ときめきは
いつも
風の空の向こうから
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
うたう練習をしていました
呼吸器は
せつなく傷みだし
PMの空には
見えない惑星たち
雲の向こう
詩を続けました
君たちという
せつなき惑星たち
君という星
かがやいて
ただひたすら光るよに
季節わたり凪がれました
ねえ君
僕の心の半分は
何処へ迎えばいい
アトリエには
そんな幸福な
せつなさ
散らばっています