うたう練習をしていました呼吸器はせつなく傷みだしPMの空には見えない惑星たち雲の向こう詩を続けました君たちというせつなき惑星たち君という星かがやいてただひたすら光るよに季節わたり凪がれましたねえ君僕の心の半分は何処へ迎えばいいアトリエにはそんな幸福なせつなさ散らばっています
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