詩人:あとりえ | [投票][編集] |
君を好きになったばかりの若き娘がいたとして
その彼女を好きな若者が
君の足かけるようなこと
在るかもしれないけど
その彼さえ納得させる
君しかない姿を伝えて
ハイジとクララが仲良くし
ぺーターはクララに嫉妬した
クララの車椅子を捨て
結果 クララは立ち歩けるようになったけど
そんなアクションを時折
見かけ
知ってた?
ハイジとぺーターは
未来 夫婦になったんだよ
だから僕は
ハイジでもないし
ぺーターでもない
クララだったのかも
誰かが
ゆきちゃんだよ
ロッテンマーヤだよ
ヨーゼフだよ
ラスカルだよ
二ャロメじゃん
などと言えば
カルピスバターをパンに
塗ってみようと思う