月は不在気に見えぬよに僕らの上 存在した通信記録のなかの詩の シャボン玉あるシャボン玉は原色写しそのココロ存在の確認コンタクト僕と君の歴史はそれ超えて月から見下ろせばその詩のシャボン玉飛ぶ草原を見るばかり
[前頁] [あとりえの部屋] [次頁]