数時間前よい詩が浮かびましたそれは雲のよにそして作業という気流さなか凪がれて消えてしまい僕はその雲も写すなりの手帖が必要で茨のブックマークにレトロな冬の薔薇巻き付いたよな扉前に逃避したいよな助けて欲しいよなそのブックマーク上の雲それは浮かんだ詩でリンクの根は分かれ水脈を吸いながらそのブックマーク上の空 雲までリンクの枝腕を伸ばすよにあなたはその風景の先で 詩っている
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