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あとりえの部屋


[303] 地球という星のどこかで
詩人:あとりえ [投票][得票][編集]



幾つかの詩をリセット


辛い記事読み


その後綴った詩は



まるで小さな部屋

薄暗いカーテン中

傷の深さから乖離していく

その過程


誰も助けてはくれない世界で


愛の言葉求める姿


上の空



朝ご飯作りました

フレンチ料理創るよな

君の仕草

時折 よぎりました


僕も君のよな仕草で



春風に期待する


春は別れの風吹く始まりの
季節だというのに



回復するには


君の心

心で聴くように



どこかで子守唄

聴こえます


地球という星のどこかで


2011/02/07 (Mon)

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