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あとりえの部屋


[309] ビタースイーツサンバ♪
詩人:あとりえ [投票][編集]


まだ幼い背丈の頃から

表現をすることは

仕事でした


仕事は生きる糧そう
時折聞いて


しかし

仕事は戦のような面があり

家族の事は返り見てなかったと告白を聞きました


だから戦のような日の帰宅後は
アルコール ハラスメントな態度を受け


私は その後 表現により
その背景から逃避出来
メンタルを護ろうとした


まだ小さな背丈で夜更かししては表現を紙に記していた


夜は静かで怖くなる時もありラジオのオールナイトニッボンを聞き流しつけ
あの
ビタースイーツサンバ♪をその夜たちの数聴いて

仕事をしていた


睡眠時間、少なくして


何かを得て 何かを
大きく失っていたのだと


それでも生きがいとなっていて

それ無しの日々は

生きながら死んでるような

自分ばかりだった



ビタースイーツサンバが


時折

意識中 流れて来る



2011/02/09 (Wed)

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