僕は進化して君と再会したかった棘のよな雨空気僕を変えなかったあるいは変えた僕が望まぬ方向性へ僕は進化したよな君が羨ましかったそれは成長だった進化したので尻尾をつけている君は原始的な思想さえ伝えていた僕は泣いた僕は体内の障害が顕れて第七感情に苛まれそこから逃げるために過剰多趣味となり忘れた僕を原始的な思想は夜空近い空に染み渡りいつまでも意識のなか消えなかったいつまでも
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