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あとりえの部屋


[453] 毒吐
詩人:あとりえ [投票][編集]

 


私欲金のために子供たちを
危険リスクと隣合わせ
添い寝させてしまっている


社会の壁をあの国のよに
打ち砕いてしまいたい



それまで



幸せさえ語れない


相手の毒を吸い込んだ

毒素が

はい回り


奇形なアサガオ咲かせてしまうよな



向日葵よ

あの風を想い返させて


けして幸福ではなかった時代に


人間らしい心はまだ

そこかしこ

青空と入道雲

渡り伝えてきた


子供たちの血液を病へ陥れる隣り合わせ的に


そういう環境を与えている株主の政治家が


自らの利権のために
子供たちを危険なめに合わせる

当人は株値に夢中なため


目茶苦茶、無茶苦茶な
人間としての回線、途絶え麻痺したままの

民主主義の悪魔鬼畜化した強度の副作用

金が全て

札束を喉に詰まらせ途絶えてろ鬼畜ら














2011/06/26 (Sun)

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