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あとりえの部屋


[72] 詩の裏側
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
 
こんなアドバイスあったんだ数年前

詩人の女性は
リスカ系は少なくない

詩人の男は
一人だけを愛するなんて
出来ない奴も少なくない

熱情
強く語る者程

熱しやすく冷めやすい

そして
その冷めやすさから

孤独となり詩う

詩うために愛を恋をする

そんな詩人は少なくない 世界だと


詩うために
愛しく想ったりは一度もなく

愛しくなり
詩となる

たくさんの人たち住む地球という街

ふらつく愛を見せる者は

それなりの過程あり

修復するかのよに旅をして

だけど

簡単に好きになるインスタントな世界だと

その相手は脆くなる

本当の愛を求める

本当の愛を向ける者へ

たくさんの星の数の人たち
住む星の街

傷つき上手く愛を渡れはしない

だからと

見かけ悪い犬
猫だったから

整形させても似合わなかったからと

捨ててしまう事を正当化するという


まだ小さな君の側

人の話しを全く聞かず

子供の君の話しは全く聞かず

自分の事だけ沢山
話し喋り続けた大人が

居た

顕れたよな気配感じた

そして

その大人と同じ事

繰り返してはならないことを

2010/11/21 (Sun)

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