詩人:竜宮這 | [投票][編集] |
オー!ワーオ!ワハハハハハハ
おのれけとうめ!よくも大日本帝国の気違いであるこの私を馬鹿にしてくれたな!
笑わせてもらいます!!ガッハッハッハッハッハッハ
Yesterday's Enemy Is the Friend of Today!
嫌ならいいんだ、嫌なら。ハッハッハ。
風に乗った鳥がどこかへ行った
誰かの奏でる楽器の音に波の音
やっぱり今日も雲の上に太陽が、ステーキうまいうまい
詩人:竜宮這 | [投票][編集] |
死んだら死んださ
蛞蝓がうねうねしてたから食塩かけてみたら
死にそうになりながらうねうね動いてたよ
生きてるなあ
俺は遊びで生命を殺したなあ
人間より強い何かに俺も遊びで殺されるんかなあ
今日一日で幾多の人間が逝ったんだろうなあ
俺の番はまだこない
悪いなあ
詩人:竜宮這 | [投票][編集] |
それが君だろう
君がそれなんだろう
そうだろう
分かるよ
君は君なんだよ
俺は俺だ
お前じゃない
だから俺の道を進む
君は君の道を行くだけだ
歩き方を忘れた
人並みの歩き方をしなくてもいいのなら歩ける
構わん歩こう
どうでもいいことだ
詩人:竜宮這 | [投票][編集] |
ふはははは
何度でも蘇るさ
私は第11代天皇だった。
それから荘園の農奴になった。
次はポルンペルン星人になった。
その次はドイツの軍人になった。
そして日本のデクノボーになった。
私を倒しても、私はまた蘇るだろう。
ふははははは
詩人:竜宮這 | [投票][編集] |
蜻蛉の声が聞こえる
帰路の途中
蜻蛉が話しかけてきた
今日の晩御飯何?
フィレンツェです
ぷっ、僕はビフテキ
そうですか
じゃまた
蜻蛉が話せるわけないのに
話せない蜻蛉はただの蜻蛉だと
そう告げる 赤い夕日