詩人:喪火由馬 | [投票][編集] |
僕は疑っている
言葉よりも活動
空想上の空腹が空く
空想上の髪をなでている
小物は小物いきり立つ巨木
俺が愛していた女
僕は頑張っている
切なくなる
人が一人もいない
滅びてしまった
広大な砂漠を歩いた
借り物のイメージで
現実の妄想の中で
貸し借りの応答をする
感激に倦怠して
さめざめと癇癪する
下品な貴族
高貴な馬鹿猿
命からがら類人猿
そばにいるそばに立つコールガール
俺の夜ではない
奇跡が理想で橋を渡し冒険に出ることには謎解きがたくさんで爆薬で流行ってて
空っ風も吹くし
爆弾・・
http://aurasoul.vis.ne.jp/
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闇の中と光の中
どちらが辛いのだろう
どちらが楽しいかな
どっちが幸福になれるかな
闇を愛する人
僕は愛している
僕は嫌っている
こともない
僕は闇の中に全てを消したいんだ
光なんか残っちゃいない
深い深い闇の中に
落ちたいんだ
光なんて
邪魔だ
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俺は俺さえ捨てた
希望を持って行こう
自分を捨てる希望
自分を持つ絶望
もう何もいらない
衝撃的な展開
俺は飛び越していたい
俺は疲れ果てたよ
どうしても戦いたいとき
俺は勇猛になっている
どうしても信じられぬとき
信じようとして戦っている
ばい菌みたいな思想は敵だ
うじ虫みたいな思索は敵だ
敵が多いな
明日を見ていこう
永遠の狭間まで
行く手間は省けるぜ
重いのがのしかかり
身動きが取れないならば
安穏と日々をすごし
いつか果ててしまいたいよ
区画で言葉をいい
他人から逃げ出せずに
形のない夢を見る
これは中途半端なのか
自分だけを追い詰めていったって・・
恒久なんて・・
恒久なんてつまらないだけさ
マイナス思考は天国までついてまわる
だから矯正は今のうちに
お早いうちに
桜が散り、僕は歩いて