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喪火由馬の部屋


[1] 爆弾と一緒に眠る
詩人:喪火由馬 [投票][編集]

僕は疑っている
言葉よりも活動
空想上の空腹が空く
空想上の髪をなでている
小物は小物いきり立つ巨木
俺が愛していた女
僕は頑張っている
切なくなる
人が一人もいない
滅びてしまった
広大な砂漠を歩いた
借り物のイメージで
現実の妄想の中で
貸し借りの応答をする
感激に倦怠して
さめざめと癇癪する
下品な貴族
高貴な馬鹿猿
命からがら類人猿
そばにいるそばに立つコールガール
俺の夜ではない
奇跡が理想で橋を渡し冒険に出ることには謎解きがたくさんで爆薬で流行ってて
空っ風も吹くし
爆弾・・

http://aurasoul.vis.ne.jp/

2004/11/16 (Tue)

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