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ゆなぎの部屋


[10] 立ち止まった時
詩人:ゆなぎ [投票][得票][編集]

『何か』を求めて


足を踏み入れた先に


虚無しかなくて


『何も』なくて。


まだ目の前に


道が見える。


淡く淡く


月は暗闇照らし


背中押すんだ。



まだ歩け と


まだ歩けるだろ と。

2007/01/09 (Tue)

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