詩人:aya | [投票][編集] |
言葉、この世で
いちばん薄っぺらいもの
簡単に偽れるし
簡単に傷つけるし
簡単に愛だって語れる
例えば言葉のない世界
果たしてそこは真実で
溢れているのだろうか
でも言葉は
時に人を救い
時に人を温め
時に人を生かす
実は一番厄介で
言葉は言葉で表せない.
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偽りの自分が嫌になる
でも
どれが本当の自分かなんて
実はわからなくて
たぶん
私を見る一人一人の
目に写る
一つ一つの私が
本当の自分なんだろう
そんなの一つじゃなくて
バラバラでもいいんだよね
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苦しいよ
どうして気付いてくれないの?
それとも気付かぬフリなの?
でも私が気持ち伝えたら
あなたはきっと
避けるでしょ
そんなの嫌なの
今までの日々を
否定されるようで
なかったことに
されるようで
中途半端なこの関係が
実は一番つらいのね
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あなたを忘れるくらいの
恋をしてみたいわ
それができたら
楽なのでしょうね
いつまでも私は
あなたに縛られ続けて.
でも私.不思議ね.
苦しくないの.
苦しくない...
だけど虚しいの.
叶わぬ想いを抱き続けることが.
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無我夢中で求めてた
愛すること
愛されること
でも
愛されなければ愛せないし
愛せなければ愛されない
そんなことにも
気づけなかった
それだけ必死で
愛を求めてました
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理由もなしに会いたいって
言える関係になりたかった
相談だとか理由つけないで
会いたくなったら会える
会いたいって甘えられる
そんな風になりたかった
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好きなの
でも分からないの
あなたじゃなきゃダメなのか
なんてわかんないけど
今はあなたが
私を苦しませてる
この苦しさが愛しさなのか
自分が理解できないの
だから
今はただ愛してほしい