貴方の存在は
僕にとって
とても自然で
空気みたいな存在
貴方はあまり
強くないのに
いつも親身になって
聞いてくれてた
僕は弱いのを
剥き出しにして
貴方に頼ってばっか
いつか貴方が
いなくなるなんて
考えてもみなかった
甘える事しか
知らないただの
子供でしかなかった
あの時の顔
目に映るのは
いつも泣くとき
なぜ?どうして
その繰り返し
の中で貴方は
幸せになっていった
もうわがまま
言えないんだね?
甘えちゃダメだもんね
貴方の幸せは
とても嬉しいよ
ありがとう
こんな僕を
すこしでも
愛してくれてた日
僕は忘れないよ
2008/10/28 (Tue)