コポコポコポコポ コーヒーの香りが部屋の中に漂う… 来る日も来る日もペンを持ち続けている日々 投げ出したい気持ちは幾度となく訪れた 辛くないと言えばうそになるだろう 何のために僕は頑張るのだろう 僕はまたペンを持ちコーヒーを一口飲んだ コーヒーの味は少し苦かった…
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