外を歩く

暗くて何も見えない

12月下旬例年なら雪が積もっているはずの道

今年は暖冬で雪が積もっていない。



例年と違う雪のない道を自転車で行く



コンビニへ・・・・


まったく最近は便利なものだ24時間買い物ができる。

しかも立ち読みできる


暇つぶしにはもってこいの場所となった

ふと隣には学校の同級生・・・


彼もまた立ち読みに着たのか？

この夜遅く・・・


時刻は12時をまわった。



この寒いのにアイスを買いに来たらしい。



　　





僕は肉まんをかってコンビニを出た。

肉まんの暖かさを感じる


こんなにもうまかったのか・・・



だがしかし月がでかい。


家をでた時はそれほどきにならなかった



今では目がなれ月の光で道路が良く見える




僕は行く月の光も届かぬ暗闇へ遠く深く

目で見えないものってなにがある？？



心。もそうだよね？



幽霊。なんかもかな？


あとは・・・言葉も目にはみえないよね



この3つはどれも魂をもっている

ひとーつ朽ちて


ふたーつ朽ちて


みーっつ踏まれ


忘れられてゆく・・・・


そんなものが地球にはいくつもある

君がなにかんがえてるか


僕にはわかる

未練はない


一所懸命やったから

反省してる


君を傷つけたこと

とても好きで

好きで

好きで

止まらない

黒くて


美味くて
マイルドで
君のよう・・・・