求めすぎたょ


キミに


一緒にいるのが当たり前だった
「好き」

という愛の囁きでさえ
当たり前だった

そんなのも当たり前に
なったら

何もかもだめになってしまいそうで

もしも、君に出会ってなかったら・・・



今僕はどこで何していて何を考えてるんだろう？？


分かることは君が僕をいい道に進めてくれた


ただそれだけ

ただ真っ直ぐ君を見る


そんなことすらできない


高鳴り続ける心臓


赤くなる顔


急に体中から汗が吹き出る


勇気を出して君を見つめる


君は真っ直ぐこっちを見つめる


曇りない真っ直ぐな瞳で

あっという間に時が過ぎていく


ホントあなたにあったのが昨日のように感じる


今では何よりも優先する

何よりも大切な存在のあなた

どんな形でいい


あなたのそばにいたい


そしてあなたの笑顔守りたい


声が聞きたい


愛されたい

卒業


卒業まぢかだ


卒業した日の俺はどんな表情で

何を考えているんだろうか？


分からない。


そのときになるまで

あと少し

あと少しなんだ

だけど、なぜか届かない

君と一緒にきりたかった
ゴールテープ


隣をみると君はもういない・・・

うそついた

君の笑顔が壊れるのが怖くて


偽った

君の機嫌をとりたくて


結局は君の機嫌も、笑顔も壊すことになってしまった。

気まずい

なんでだろ？？


目も会わせられない・・・


話しかけられても

緊張のあまり会話にならない


胸・・・いや体中に何かに締め付けられる感覚


これは


恋なんだろうか？？

愛したいけど

愛せない

なぜかって？

君には彼氏がいる

そんな君を愛したって

ただ自分が苦しいだけ

そう思っていたけど

今はそうは思わない

なぜかって？

君を勝手に愛するだけで

君を考えてるだけで

僕は幸せだから

きみを見たい

こえ聞きたい


いざ会うと

心臓が高鳴り

君を拒絶する