詩人:The Milky Way | [投票][編集] |
始めはなにいってんの?
と思ったがようやく事態を把握した。
そして・・・
心配の嵐が1日中続いた。
発見したという電話を待ち続けて3日
トイレ以外には電話の前からも片時もはなれず
朗報をまった。
鳴り響いた電話・・・・
君の声で「ただいま」
とその瞬間・・・
僕は気を失ってしまいました。
脳に強い刺激があって
記憶喪失に
この詩読んでるあなたに問います。
あなたは最愛の人を失うのと
最愛の人を忘れるのどちらがいいですか?
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君が遭難したって電話が入ったのは今日の何時ごろだったかな・・・
元旦登山に行くといって12月31日登山に出発したあなた。
それは特番を見てくつろいでるときに地獄へと突き落とされる電話っだった。
「奥さんが遭難した」
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そして迎えた卒業式。
涙はなかった
ただただ淋しかった
友に会えない悲しさよりも
もう戻ってこないこの空間、時間への悲しさの方が大きい。
帰り道卒業らしくと友と歩いたその道は
空が黄昏に染まる河原・・・
寂しさに男の目にも涙がホロリ落ちました。
またあえるその日までさようなら・・・
ぢゃなくて!!まんち!!
※まんち=ばいばい、じゃあなを意味する
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別れが近づく友に会う。
ついに今日が卒業か・・・
高校生最後の日となるのか・・・
自分はこの田舎を抜け出し東京の大学へ進学が決まっていた。
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目覚めが悪い。
短気な俺は機嫌がいつもより悪い・・・
下に降りても誰もいない。
置手紙「納豆でも食べてください」
母からだ。適当すぎだろう・・・
腹が立つ。
しょうがなく途中コンビニでパンを買って
学校に急いだ。
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眠るってことは
死んでる状態と同じ
けど、眠ると一瞬で明日へいけるよね
明日果てしなく遠い未来でもなければ
けして近いわけでもない