詩人:安曇 | [投票][編集] |
今日が昨日に変わる前に
明日が今日に変わる前に
もう一度、私にキスしてね
寂しがりやだって
あなたと出会ってから気付いたの
当たり前のように
隣にいれた事が
今では幻のようで
気持ちは増える一方なのにね
もどかしい気持ち知らないでしょ
今日が昨日に変わる前に
明日が今日に変わる前に
もう一度、私にキスしてね
もう一度だけ私を抱き締めてね
ねぇ
詩人:安曇 | [投票][編集] |
この気持ちは
言葉に表せないよ
この気持ちを
表す言葉を思いつかないから
心に穴が開いた。
見逃しちゃうくらい
小さな小さな穴
でも
小さな小さな穴から静かに漏れていく
言葉に表せない気持ち
あなたは私の心に小さな小さな穴をあけた
見逃しちゃうくらい小さな小さな穴を…
ごめん。より
欲しいのはあなたの温もり
詩人:安曇 | [投票][編集] |
静寂の闇の中
ため息こぼれる
何もないのよ。
と引きつった笑顔、鏡に映って
涙流せたら少しは楽かもと
考えて
またため息1つ
星一つ見えないどんよりした夜空に
月が恐いくらい浮かぶ夜
渇いたため息しか出てこない
幸せ逃げるよ。
友達の言葉を思い出し
ため息こぼれて
思いっきり吸い込んで
またこぼす
静寂の闇の中
ため息こぼれる
私の不安と一緒に
ため息こぼれる
詩人:安曇 | [投票][編集] |
懐かしいメロディー流れる箱はあなたが初めてくれたプレゼント
きらきらひかる飾りが
たくさんついてる可愛い箱
中にはあなたの写真をこっそりいれて
好きよ。
写真に言っても返事はなくて
にこにこ笑顔のままのあなたに
少しため息ついてみたり
幼い私に気付いているの
すぐに不安になったりね
すぐに悲しくなったりね
私はぐるぐる空回り
好きになればなるほど
空回りは大きくなって
そんな時は箱をあけて
気持ちを見つめなおすの
ぽろりぽろり
涙と想いが溢れだすから
ふぅって小さくため息ついて
静かにふたを閉めるの
オルゴールに
あなたへの想いを