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安曇の部屋


[243] 土手〜思い出の場所〜
詩人:安曇 [投票][編集]

あなたと二人歩いた土手

夕日がとても綺麗な場所だったね


いつからかな

あの土手が思い出の場所になったのは




涙もたくさん流したんだ

小さいことに傷ついて


あなたもたくさん傷ついてたのにね

自分のことばっかだった
ごめんね。




久しぶりに歩いた土手は

相変わらず、夕日が綺麗で

懐かしくて、切なくて

あの日が流れてきました


あの日と違うのは

隣にあなたがいないこと




いつからかな

あの土手が思い出の場所になったのは


2006/04/14 (Fri)

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