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安曇の部屋


[253] うた
詩人:安曇 [投票][編集]

うたを聴いた

誰かを思う、恋のうた。


無くした想いを取り戻すかのように

必死にうたを聴いていた。


貴方と出会って変わってしまった私の心が

また、純粋に誰かを想えるように


何度も、何度も


私は、うたを聴いていた。




恋しいと、貴方を思い浮かべながら


2006/09/17 (Sun)

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