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安曇の部屋
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雨の日。
詩人:
安曇
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雨が降っていた。
目をつぶれば、静かな雨音。
水分含んだ空気が心地良い。
心を締め付ける、重苦しい鎖が緩み
落ち着いた。
雨は、涙を隠して私を濡らした。
安心できるように。
2008/06/23 (Mon)
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