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安曇の部屋
[409]
恋文。
詩人:
安曇
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あなたの後ろの席で、
ばれないようにすきって書いた。
小さく、隅っこに。
教室の雑音が嘘みたいに遠く感じたあの日。
私は、恋をしていた。
2010/05/17 (Mon)
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