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安曇の部屋


[470] 薄い眠り
詩人:安曇 [投票][編集]

薄い眠りの中、どこかで寝息がきこえる

重いまぶたを動かすと、横に貴方の寝顔があった

暗闇が怖かった夜が、柔らかくなったのは

いつからだっけ?

重いまぶたをまた閉じて

寝息のリズムにのりながら

眠りに戻っていく

2016/12/25 (Sun)

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