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安曇の部屋


[482] 消えそうな夜
詩人:安曇 [投票][編集]

消えそうな夜

私はひとりそこにいて

動かない顔をマスクで隠した

私がいない世界は

何も変わらず動いている


なにもかわらないけど、終わりにだけはしないと

そこにいた

2017/02/24 (Fri)

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