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安曇の部屋
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消えそうな夜
詩人:
安曇
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消えそうな夜
私はひとりそこにいて
動かない顔をマスクで隠した
私がいない世界は
何も変わらず動いている
なにもかわらないけど、終わりにだけはしないと
そこにいた
2017/02/24 (Fri)
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