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安曇の部屋


[8] カラス
詩人:安曇 [投票][編集]

どんな時も隣にいる
忘れないでここの線を


赤く染められた雲を見ながら
隣にいる君を想う


優しい風や、穏やかな夕暮れに心を溶かして

悪い夢や、嫌な記憶が消えていく

隣に君がいるから


流れていく時間や風を肌で感じながら


どこでもいいよ。君がいれば

君は僕に安心することを教えてくれた


忘れないで、忘れないよ。
あの夕暮れ


当たり前が幸せだって、君といて気付いたよ




ねえ、どんな時も隣にいる
忘れないでここの線を

2005/02/20 (Sun)

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