詩人:RANNKURU | [投票][編集] |
独りぼっちなのは慣れてる 朝いつも迎えにくるスクールバス おはようといってくれる友達もいない そんな孤独バス ある日女の子がこえかけてくれた いつも一人だね 友達になろうよ? いつもの朝 もう孤独バスはこないだろう さよなら孤独バス
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雨の日 電話ボックスに走った、かけた先は家 でるのはいつも母 今日はなにをした?くだらない話で盛り上がったね ある日電話がなった 母が倒れた あの雨の日だった 葬式には泣かなかった そして雨の日電話ボックスに走った かけた先は家 自然と涙が出た まるで雨のように
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ヒトはどうして荒らそうの? ヒトはどうして殺しあうの? ヒトはどうして素直になれないの?自分をだめにみせないで?本当のあなたを見せて? 地球をいじめないで ほら神様がないてる ほらヒトが泣いてる
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でかいビル 馬鹿みたいに驚いた まるで田舎者みたいに 俺はここで暮らすのか 八月 空を切り裂き 消えた星 都会には星がないのかな? 無意識に探した真っ赤な夕日 ここにはない物たくさんある所 マイホーム
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そこに小さなぬくもりがあれば それを愛といえばいい 君を必要としてくれるならそれを愛といえばいい いっぱい叫んで答えがでないならヒトに相談すればいい 答えがでたなら それを愛といえばいい
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この愛に心こめて 全世界のクズに捧げます 自由なんて言葉 信じないいつか心から笑って生きられますように いつか心から笑って生きられますように そう 美しい生活とともに
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皆が皆同じメロディーを持ってるわけじゃない 一人一人が違うからいろんな音ができるんだ ひとつひとつのメロディーに心をこめて ひとつひとつが違うからいいんだ