詩人:シンジ☆+゚ | [投票][得票][編集] |
僕にはわからない
君の言ってることが
真実なのかどうか
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けれど…
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僕は信じたい
たとえ君の言ってることが
嘘だとしても
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どんなに嘘をつかれて
ふりまわされたってかまわない
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だって…
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僕はそれほど君のことが好きだから
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なんて綺麗事を言って
自分をごまかしている
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本当は君の言ってることが
真実なのかどうか知るのが
恐くて 傷つくのから逃げているだけなんだ
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知りたいけど
知りたくない真実
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僕は本当に小さなことですら
真実なのかどうか疑ってしまい
愛することができなくなっているんだ…