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科鈴の部屋


[62] 憧れ≠現実
詩人:科鈴 [投票][得票][編集]

小学生から憧れていた

看護士さん

体が弱くて入退院の繰り返しだから

なおさら親近感があって

私の最も憧れだった

看護士さん

憧れを現実にするのは

何十倍も何百倍も難しくて

辛い毎日が訪れる…

明日は何が起きるんだろう

そしてこれからどんな試練が

待っているのだろう。

私はそれに耐える事はできるのであろうか?

沢山の試練が待っている中

それを乗り越えるハードルは

大きいけれど

昔憧れたように

憧れられる看護士を

目指してこれから私は@歩、また@歩と

歩んでいくのだ。

2006/05/30 (Tue)

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