詩人:琉維 | [投票][編集] |
見えすいた言葉で
夜中に大量の着信。
下心が出過ぎて、
気持ち悪い。
一人
そうやって
うわついた下心さらけだして
踊ってればいいのよ
あたしは
あんたのソレが近づかないように
只ずっと
嘲笑うだけ。
一人馬鹿みたいに
踊り続ければいい
あんたの下心なんて
受け入れる気なければ
付き合う気もない、
只、今あんたを
手の上で転がして
その下心見ながら
笑ってるだけ
あたしの隣で
笑って
触って良いのは 彼奴だけ
そうやって勝手に踊ればいいの。
そうすればきっと
何処かの下心欲しげな女(あいつ)が
拾ってくれたりするんじゃないの?
キモチワルイから
其れ以上此処へ
近寄らないで。