世界に恋をした。何故、貴方はそんなに醜いのに、・・・美しく気高いのだろう瑪瑙のドレスを纏い、琥珀の瞳貴方が舞うと、私はただただ振り回されるだけ触れているのに、届いていない 私を愚か者と呼ぶ者よ聞いてくれ彼女は、それでも醜い私を受け止めてくれるのだ
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