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夢物語の部屋


[10] まるで霧のように
詩人:夢物語 [投票][編集]

最初はみえてた
多分お互い

でもある日を境に見えなくなった

私の心の中にも隠さないといけない
霧が出来た、それは愛してる貴方から言われたから
作りたくなかった本当はでもムリやり
自分で霧をはった
外側にも、内側にも
苦しくてしょうがない
気持ちと、表情
偽りもいいところ
素直な気持ちを隠すというところは

貴方どう思いますか?

言った貴方は平気だったんでしょうね
わたしにはわからなかった
なぜなのか
霧を作った人しかわからないはず
その霧の苦しみは

2012/04/06 (Fri)

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