詩人:夢物語 | [投票][編集] |
壊れかけの携帯
この詩の題名そのもの
前使っていた携帯
今壊れかけている
充電器を繋いでおかないと何もみれない携帯
今日その携帯から
この携帯へ貴方からのきてたメール
全部赤外線で
この携帯に移したよ
だって壊れたら
貴方からのメール
見れなくなっちゃうから見れなくなっちゃうって事は貴方に携帯の中で
さえも逢えなくなってしまうって事に
なっちゃうし
だから壊れかけの携帯から移したんだよ
壊れたら貴方も居なくちゃうから
こうしたら忘れないでいられるしね
ずっとずっと忘れる事ないよね
それでいいって忘れない様にしとけば
私の心の携帯は
ずっと壊れかけたり
壊れたりしないから