詩人:藍 | [投票][編集] |
夜空を見上げるとキラキラ光るダイヤ降った
二人向き合い笑顔をつくる
偽りのない涙
嘘のつけない目
ふとした所に幸せを感じる
あなたを想う心
すがていく時間にたくさんの扉
ひとつずつひらいてゆくと最後にはあなたが笑顔で立っていた
不の扉を開いてしまったら ¨どうしてだろう?¨と思うけど
幸の扉をひらけるから
私はここに居るんだと思える
あなたを想う心
過ぎてゆく時間にたくさんの扉
ひとつずつひらいてゆくとそこにあなたが笑顔で立っている
二人で星を見上げるひととき
小さな光のダイヤで分かち合う愛
心のすれ違いで離れていく心
そしてまた幸を感じ合う
不の扉も幸の扉もふたつの扉があるからこそ
今を確かに少しづつ歩んでいける
不の扉も幸の扉も
まじわう位置にある¨幸の扉¨なんだろう
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臆病だからボクは
みんなに嫌われる
不器用だからボクは
みんなの中に入れない
ウソつきだからボクは
みんなと話せない
でもボクはいつだってありのままなんだ
偽りの世界をただただ見ているだけ
そんなボクにそっと手をさしのべてくれたのは キミこんなボクに優しい歌を唄ってくれた
キミから教わった事
我慢する事
手を取り合う事
そして、笑顔になる事
ボクはみんなぼっち
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見上げた空を見て
鳥になりたいと思った
こんなせまい世界ぢゃ
苦しくて何一つ残せない
見上げた月を見て
星になりたいと思った
こんなくらい世界ぢゃ
苦しくて何一つ残らない
あなたが空なら
私は鳥になるわ
あなたが月なら
私は星になるわ
そばで輝く星に……
この世界に生まれてきたのはどうして?
信じたいの
鳥になれると
星になれると
詩人:藍 | [投票][編集] |
あの人を思い出す
私の心中は
孤独であふれる
私の心中は
どこにもいかないで
そばで笑ってて
私の心中は
もしも記憶が無くなったとしても
あの人は忘れたくない
思い出を思い出と言えるようにしておきたい
私の心中は
悲しまないで
下むかないで
笑ってて
私の心中は
馬鹿みたい。と笑いとばして
元気をだして
背をむけないで
私の心中は
いかないで……
私の心中は
あなたでいっぱいです。
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昔みたいに、弱い所みせへん!
そんな話きかせたらまたキレだすやん?
こわかったなんか言わへん!
心の中にナイナイしとこッッ!
あん時みたいな夜に、一番に電話かけへんかったんは?
やっぱ言いたくないやん。
聞かん方がええやろ?
孤独で、恐くて、泣き虫なって、あいたくなった。
怒ってほしかった。
心配してほしかった。
でも電話かけへんかったんやん。
なんでやろな。
素直ぢゃなぃから。
弱音吐いたら負けやから。
おまえみたいに心広くなられへんねん。
最後の弱音きいてくれへん?
もォォあんないやや!
力ずくはずるいよな。
こわかった。
最初に浮かんできたんはあんたやってん。
助けてほしかったな。
スーパーマンみたぃに。
そんだけ。ありがとォォ。
それでな?
おまえが病んでる時もっと元気づけたかった。
もっと笑わせたかった。
これでええんか?って言われても。
おまえはどないやねん!
なにゆってほしかったん?
わからへんから。
あんな言葉しかでてこやんし!
ごめんな。
わかってあげられへん。
でもおまえんことは応援してるねんやん。
素直にうれしかったで。
ちょっと切ないけど。
涙なんかながさんで!
これからは、彼女にいっぱい愛もらってや?
もォォ元気づけたり、笑わせたりするんは私ぢゃないねんから。
おまえのあかんとこ。ゆわんから。
嫌になる程きかせたつもりやし。
思い出しながら大切にしてあげなっ!
ほんまアホやけど。
これが精一杯やわ。
なよなよすんなよ!
自身満々のあなたでいてね。
心ん中で背中おしてるから。
おまえはアホやわ。
でもそんなあなたがステキやわ。
これが精一杯やから。
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大人っぽいね。
みんながそォォゆう。
けどあの日々の私ゎ
外見と想いだけが大人ぶって…
大切なあなたの優しさに『ありがとう』言えなかった。
本当ゎまだまだ子供のまんまであたりまえだと思ってた。
あたりまえに『ありがとう』言えるようないい女になれなかったね。
誰よりも笑顔みせてくれて
誰よりも涙みせてくれて
誰よりも私の歌唄ってくれて
誰よりも愛してくれてた。
今わかるよ。
時が経つのが早く感じるようになった今。
あなたの存在。
お互いがお互いを必要としていたのに。
まだ終った心ぢゃないのに。
早すぎたね。
私ゎ誰よりもあなたの存在を必要としています。
どこにもいかないんだと決め付けていました。
ありがとう。
ごめんね。は聞きたくなぃよ?
あなたの優しさにありがとう。
今頃気付いちゃった。
ありがとう。
言えなかった自分に今涙する。
愛してる。
愛してる。
あなたの歌を聞かせてほしい。
詩人:藍 | [投票][編集] |
思い出を胸の中で繰り返すョ…
アナタが隣に居たことを…
屋上で二人っきりの花火大会を…
地元でのデートを…
日曜日のカラオケを…
語り合った日を…
ギター弾きながら唄ってくれた事を…
涙流し抱き合った事を…
たくさん思い出すョ…
笑顔耐えない二人でいたよね?
写真の中の私は
今は出来ない顔して笑ってるョ?
窓の外の
灯りがついている部屋に
まだあなたがいるみたいで…
そこにいるみたいで…
たった一通のラブレターを読み返しては
何度も枯れない涙流してる…
今では全て重い言葉
一言一言が切ないョ…
あなたのメッセージが
私の涙にかえる
伝わるんだ
すごく…
でも、もうあの日々みたいには
あなたの想いがわからない
意地を捨てたら
私は今までも
今でもあなたを愛してる
心からの幸せなんてしらないョ…
あなたと離れて
あなたが遠くに行ってしまう
あなたがいない幸せなんていらない
忘れろなんて
そんなのできない
恋愛対象外。
って何?!
それはあなたの意地ですか?
心は枯れていないはずでしょ?
思い出が多すぎるョ…
あなたの存在が大きすぎるんだ…
あなたの夢を
大切な夢を
壊したくなる時もある。
言い出すのはいつも私で
だけど何一つ最後まで
やりとげる事が出来ないのも…
私で…
苦しめてるよね…
本当はあなたの方が
苦しんで
いやになって
悩んで
いっぱい涙流したんじゃないかな?
繋がっていたいよ…
これっきり。
とか
これまで
とか
無理…
また会う日は
他人どうしなの?
他人どうしなんかなれるはずないョ…
私の歌唄ってくれた
あなたが
他人なんて…
今も
これからも…
唄ってョ…
私の歌を。
たくさんの思い出を。
愛してる
心からそう言えたのは
あなただけ。
心からそう言えるのはあなただけ。
愛してる。
……いかないで……