詩人:藍 | [投票][得票][編集] |
夜空を見上げるとキラキラ光るダイヤ降った
二人向き合い笑顔をつくる
偽りのない涙
嘘のつけない目
ふとした所に幸せを感じる
あなたを想う心
すがていく時間にたくさんの扉
ひとつずつひらいてゆくと最後にはあなたが笑顔で立っていた
不の扉を開いてしまったら ¨どうしてだろう?¨と思うけど
幸の扉をひらけるから
私はここに居るんだと思える
あなたを想う心
過ぎてゆく時間にたくさんの扉
ひとつずつひらいてゆくとそこにあなたが笑顔で立っている
二人で星を見上げるひととき
小さな光のダイヤで分かち合う愛
心のすれ違いで離れていく心
そしてまた幸を感じ合う
不の扉も幸の扉もふたつの扉があるからこそ
今を確かに少しづつ歩んでいける
不の扉も幸の扉も
まじわう位置にある¨幸の扉¨なんだろう