詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
もしかして
機嫌よくないのとか
青空に訊いてみた
君は不思議
大仕事始まるって張り切っていて
打ち合わせとか毎日忙しくなるから邪魔するなよってことだったんじゃないかな
これは大事な金字塔なんだよなあ
しみじみ思った
この間色々考えたけど気が散るし後で話すよ
雲ひとつない空に放ってみた
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誰か知らないが
変なこと言ってる
あなたはあの人を思ってるんだね
今朝わかったんだよ
当然のことだけど
大事なんだって
もうそれでいいから
あなたこそ頭から出てくださいよね
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また偶然そっくりさんを見つけた
そんな訳ないのかな
もしかしたら他人の空似だけど
世の中にはすごい人が本当に沢山いるということなのか
この前の楽器と似たような技術とか和音
そしてサ行が作られる際の口の中の独特の空気の動きとか
わざとエキセントリックにしたり粘着質にしたり
早口の台詞やコーラス、転調する感じなんかも技の一種なのか
まあこの兄さんが誰でもいいか
世の中にはすごい人が沢山いるということ
いくらでも上がいるのだろうし
自分も自分と言うものをしっかり持っていればそれでいいのだろう
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おめでとう
小難しい顔して理屈っぽい話してるんだけど
きっととても嬉しかったんだよね
決まったときは子供みたいに真っ先に電話とか
かわいいとこあるんだ
だから皆一緒になって喜ぶの
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いいよ僕は
君が幸せならそれでいいから
幸せじゃないならどんなことだって意味がない
君が正しいと思うことをして
それが僕の幸せ
君の一番得意なこと
自分だけの売りとしてること
それをこれからも極めて
ハッピーでいて
ゲームじゃないけどそれが勝ちなんだよ
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絶対妬んだりしないよ
君が幸せになれて心からよかったと思う
だって僕には出来ないことだったから
無理を乞うなと言ったよね
それを当たり前に理解し認めた
自分は自分なりの道を見つけないと
人に依存してばかりいないでさ
新しい自分になって“別の役割”をちゃんと果たせるように強くなる
それが僕なりの愛し方
新たな光
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顔を真っ赤にして手足をばたつかせ背をそらせて…
わかってるんだ悲しいから泣いてる訳じゃない
自分の要求を満たすための意思表示のようなもの
演技じゃないかもしれないけど
目的があって
満たされていない何を満たすためにしてること
はいはい、ごめんごめん
おカアチャン馬鹿だね駄目だね
あなたのこと何もわかってあげられなくて
完璧じゃなくても仕方ないけど
もっとがんばらないとね
スパークだ!
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怖いって僕が屁たれってことか?
そうじゃないでしょ
今あなたは幸せだから僕の存在は不要なものなんだよ
芝の上に一緒に寝っ転がってたい人は誰かわかってるんだ
心が晴れて本当によかった
これでいいんだよ
どんな人か本当の所はこっちにはわからないけどさ
君は意味のないこと納得できないことを我慢してやるなんてしない人
多くの人はなんとなく自分を捻じ曲げて妥協したりしてるけどね
だからこれが正解なんだ
今までのことありがとう
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何もなかったんだとは今も思えなくて
何を確かめるでもなくたくさんの重い記憶を繰り返し反芻してました
何があっても揺るがないものの話とか
こんなこと言ってた時もあったんだよなあ
どうにもならないことをどうかしようという気も勿論ないんだけど
なんか思い出だけは大事にしてるんだよね
時々頭にきて封印したりしながらも
しばらくぶりに開くとやっぱりいいよなあって思う
今日の収穫は完璧な人間などいないから知識がなくても大丈夫だと思えるようなれたこと
ごく狭い特定分野に関しては逆に自分の方が詳しかったりもするのだろうし
そんなこと気にするべきことではないのではないか?
何にも知らない自分に、こりゃ駄目だって逃げたくなったりしてたけど
人間関係においてあまりそんなことは問題にはならないだろう
誠実さとか、思いやりとか、人間的な気持ちの方が重要な気がした
相手の気持ちは言葉から推し量るしかない以上母国語は大事にするべきだし
そういうのに少し気を利かそう
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ホンモノの心はどこにあるの
何年だって夢の中にいろという意味なのか
あの瞬間が永遠とはこういうことなのか
まだ僕は何もわかっていない
大事な物事は簡単ではないものなのか
人と人とが超越的に感情を交わすこと
学問する喜びのようでいて脳より心臓が慟哭する
長い長い人生において互いに積み重ねていくもの
何を得なかったとしてもこれが光り輝く
延々続く僕の繰り言
伝説のようなあなたの心がこの自分に照り返す
神様、これは現実ですか
見ていると思っているものは本当に本当?