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そうですか
大変失礼いたしました
「全部が妄想で思い込み」
それで片を付けるんだね
いいよ
結論はいつだってわかってます
君と僕は相容れない
どうにかしようとしてもどうしようもない
どうにかできることであればこの状況はなかった
僕がピアニストではないと知っている君は何者?
子供や旦那がいる人を追いかけているって誰が教えた?
傷つけに傷つけた対象だとどうやって特定したよ?
君だって思い込みで言っているんじゃないかい?
同じだろ
でも、もういいよ
君とは口を利きたくない
そこで開き直ってないで反省して欲しいところだがもういいわ
素晴らしい人だということは知っているから
悔しいけど自爆テロもしない
もう怖がらなくても大丈夫だよ
「どこか遠くで笑っていてね」
最初から終わりまでその言葉だった
それだけの関係
僕に笑顔が戻る日は二度と来ないけど
出来るだけ元気にしようとは思います
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差し出したこの手を拒まれてどんな気がしたと思う?
まあ、仕方がないことだとは思うけどね
やっぱり泣いたわ
始まる前に何度も終わりを突きつけられた
開始されなかったのだから結末を見ることもない物語だ
無理にひっくり返して欲しいとは思わないから
もういいよ
残念だけどね
応援してくれなくてもいいです
憎いなんて感情じゃ済まないけど
でももういいわ
何言ったって君は知らん存ぜぬで他人事だろ?
握り締めた拳銃を僕は放り投げた
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現実的にどうなるとか
そういうことをそれ程問題にしていない
純愛ってそういうもんだろ
それより気持ちがあることが大事
大好きだしとても尊敬している
それでいいんです
そういうのがお互いにあるともっといい
もしもそうならば
これで十分です
阿呆みたいだけどね
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世の中の実際の夫婦を見てみろよ?
夫をペットと思えばいいかな、くらいで我慢している妻もいるらしい
根幹で尊敬しあえる部分があれば、時に頭にくることがあってもいいけれど
本物の尊敬とは理解した上で初めて生じる念だろ?
没交渉じゃあ理解も何も始まらない
ペット語がわからなくても感情はわかるけど
かわいいということは見て判るけど
非常に深い相互理解には至らない
喩えるならそんなようなところだ
本当に犬を愛すれば犬語もわかるようになって互いの気持ちも読み取れる
それなのに、そんな観察や努力もなしに
無関心の同居人みたいな夫婦は多いと思う
それでも家族だから好きではあるんだろうね
それはそれで素晴らしいこと
むしろ気楽でいいことなのか
ちょっと寂しいなあって思う瞬間もあるけど
楽だからそれでいいのか
互いに全てを何もかも知ることは出来ないし
現実の夫婦ってそんなものなのだろう
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毎日は進んでく
君は淡々としているけどさ
1日1日を重ねて
新しい君に出会うまであと1月になった
今度はどんな君に会えるのかな
すごく楽しみで僕はわくわくどきどき
でも君は平常心で
やるべきことをやっているだけなのだろう
普通の人には決して出来ないようなことを
君なら魔法のように出来るから
そんな特別な日の君に会いに行くよ
生まれ変わった新しい君に
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終わりにするのかい?
わかった、いいよ
君の好きにすればいい
でも、僕の最後の言葉も聞いて?なんて思った
筆記新曲のニュースが出ていたのでとても期待して聞いたのだが
君の歌声には全く敵わないよ、僕の心に響くものとしては
自分にとっての好きな声ってのがある
強さの中にも繊細さが見え隠れする、かすれの中に感情がこもる
迷いも決意も含めた”気持ち”が伝わるものがいいんだ
人の心を打つものとして
じーーーんってするものとして
僕は君の声が好きや!
それを言いたいなって思ったよ
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菓子のように甘かった
夢のようにふわりとしていた
夢も現実も
こりゃ、あまり違いはないね
後味はいい恋だった
失恋したとかどうでもいい気になって
僕ら笑った
風の中
笑い声がこだました
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勇気を持って愛を形にして残そう
君の言葉が胸を刺した
そうだ
もしも気持ちが本物であれば
遠慮する必要はない
自分は正当なことをしている
やましいことは何もない
そのことに自信があるのなら
恥ずかしがることはない
これは本物なのか?
それを迷うことはあっても
気持ちが本物ならば
その正当性を主張しよう
それが正しい生き方
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何年分もの気合いが凝縮され
気持ちが研ぎ澄まされていって
今の君はトランス状態で仕事に望んでいる
それでも”君が隣にいない”って
最近の君は繰り返し言うよね
”いない、いない”
”いない人”
えっ?ここにいるのに僕はいないの?
僕は君の目の前で応援してるよ!
少しだけ待ってみて
もう透明じゃいられないんだ
最高の笑顔で君に会いに行きます
だから
あと少し待って