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本当によかったね
誰より自分が自分の力を一番よく知ってるだろうし
やれば当然なんだって出来ると思っていたよ
知識があるということは意識しているかどうかは別にしてそれだけ努力をしてきたということ
遠くで応援することしか出来なかったけれど
自分を信じる強い心を手に入れた君にもう恐いものはないだろう
闇が晴れておめでとう
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怒っているの
ID“SAD“だなんて
期待に添えてないってことだよね
つまりあなたは何か期待していたのか?
もしそうなら頑張らなくちゃいけないけど
どうするべきなのだろう
知ってる?
人間やる気さえ出れば生まれ変わって全然別人にだってなれるんだよ
もしそういう機会が与えられたのなら僕もやれるだけのことをやれる
でもそうではなかったから何もやらなかった
色塗りとか簡単な楽器とかボタン押すとか
いや、もっとすごいことだって考えられる
あなたがそれを望みさえすれば
思えばここで生まれたときから死にかけだとか
何やってるんだろうね
このまま中途半端のままでいいわけがない
生きるか死ぬかのどちらかで中間はない
実際新生児仮死はよくあることで通り一遍蘇生して全く立派に成長するからと
自分に少しでも希望の色を付与してまた歩き出す
どうするべきなのか
それさえはっきりわかれば心は晴れるはず
考えれば考えるほど困難さは増すけれど
第一に自分を大切にしなければ
それが生きる意味だ
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わかったよ...
出てけばいいんでしょ
大丈夫、僕はあなたが思うより現実見えてるから
色々約束事みたいなことを口走ったのを完全に信じていた訳でもない
ああ、もしこういうのが本当だったらどんなにいいかとは思ったけどね
どっちが悪いとかではないし、もう気にしないで
今思うと君は僕の話を真剣に聞いてくれた唯ひとりの人だった
程度の差こそあれ、人は誰でも利己的で自己中心的なもの
それが何かの利益を生むわけでなければ、人の内面なんかに普通関心はない
隠した心を吐露するのはちょっとはずかしかったけど
面倒がらずに逐一聞いてくれてありがとう!
毎日忙しいのに長い間相手してくれて本当にうれしかったです
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天秤座の女の子
わかってるんだよ
一番大事なものなんて
当たり前じゃあないか
どちら様の命も重いとか
そんなもんじゃあり得ない
絶対そんなのあり得ない
別に取り繕う必要はない
リア充爆発しろとは言わないけど
せめて御託を並べないでいて
一人で生きる僕を放っておいてよ
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現世では接点は無いということか
まあ、噛み合わないのも当然のことだ
こちらは生きてゆくだけで精一杯なのに
休み無くすごい作を発表し続けるあなた
とても人間業とは思えない分量だ
タイプもまったく苦にならず常に書く感じなのか?
もう夢にも見ないやつだけは既視感あったけど
プールしてある作を微調整して循環させている可能性はあるの
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花は散った
何も始まることもないままに
覚悟を決めたのだろう
だからこその言動なのだ
これでいい
最初から期待などしていなかった
後悔も何もない
ただあの時の気持ちだけが忘れられない
あの時のことだけは
花が咲いた日
絶対に手を離さない、この約束は揺るがないと信じた
そしてそれはまぼろしだったと気がつく
当たり前のことを当たり前に理解する
どうしてあんなことを?
嘘を愛したのは何故
永遠の道の衝撃を思い出す
もう会うこともないから好き勝手を?
もし私がこんな人じゃなかったらどうするの、あなたは
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小声で言ったんだ
豪雪の中で
筋肉は面白い
優しい嘘とわかってるのに
突然に反転するの
嘘ならいらないと言ったじゃない
あなたのことは諦めたのに
死を待つだけと決めたじゃない
希望なんてないのに
どこにも何もないのに
突然に頭に花が咲く
フェイクのインフォメーション
簡単に誤作動してるけど
光を探したかるんだ
どこかに夢を描くんだ...
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どうでもいいことにしなければエゴまみれの感情で苦しむ
魂を安定化させるためには目を開いてよく見ては駄目
今、大事な人が誰かはあまりに明らかなのだ
もうずっと前からそれを祝福できているのに
関係妄想のせいで不可解な約束を守ろうとする
この行動は無意味
しかし関係妄想がそれに意味を与えようとしていた
あの人は天のサインを読めるらしいから
これは有意義だといつか判明するかもしれない
こんな風に天と交信していると感じられることさえ病気のせいではないと
何度もありえないと結論したことを地図を見て1日1日引き伸ばす
嘘も100回以上繰り返されれば本当なのではないか
嘘にしても感情は本物なのではないか
いや、やはりこの世の中にそんな不思議なことが実際にあろうはずがないか
ごめん、すべて勘違いだ
そうやって一人ぼっち闇の中もがいている
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義理とか義務感とかじゃない
前も言ったけど貼り付いたりしないよ
君がいなければ
わかるんだ
自分では気がついてないかもしれないけど
何気ない一言でやっぱりそうなのかって
君はあんたの病気のせいだと否定するけど
君に違いないって思う時がよくある
具体的には指摘しないけど毎日のようにそう思えるんだ
これが僕の幸せなのだろう
もし万が一にでも現実を手にしたら
この幸せはなくなる
びっくり箱が空けられるような毎日はなくなるだろう
別のまったりした幸せがあるかもしれないけど
些細なことで怒りを買う可能性が高い
こんな僕に君は落胆するだろう
今の僕は傷つきたくない
戦闘機のパイロットも最初の飛行では足が震えただろう
死ぬかもしれないならそれなりの覚悟が必要だ
リスクをとるのはまだこわい
でもきっと君の方が多くリスクをとることになるだろうから
ずっと警戒してることだろう
死ぬまでこのままでいいよ
死ぬ際に考えが変わるかもしれないけど
何もなくてもマイナスよりはいい
リスクをとればマイナスになる可能性がある
今のままが僕の幸せなのだろう
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おくすりありがと
もう既に病気でさ
辛いとか気がめいるとかじゃないけど
うらがやんでる
妄想のようなものがとれなくて
ありもしない夢をまた見ようとする
この人生に君が来てくれたことで自尊心が支えられたとか
訳わからないことを寝ながら言ったり...
そんなことあるはずないよね
わかってます
あんまり嫉妬はしない質だったけど
人のものがうらやましくなったりするようにもなった
あー、ギブソンかっこいいなあ、いいなあ
これ世界に一つかあ
全然弾けもしないのに欲しくなったり
自分も自分のことをがんばるぞって
やる気をプラスの方向にもって行けばいいのに
一瞬だけ自分が駄目な奴だと感じたりもする
そんな話じゃないのに
その優しさが残酷に思えることもあるけど
本当は何もないことは知ってるけど
嘘でもありがとう
こんなでも幸せだ、幸せだと強く思えば幸せ
そう、僕は幸せ
大丈夫さ
人生うまくいく
僕は幸せ